シストレ2010の資料室です。株式関係、その他、様々なジャンルの資料室です。 |
トレーディングに関する書籍 |
シストレ2010はディトレードは行っていませんが、デイトレードの考え方は重要だと思っています。著者はトレード教育と、投資情報提供を手がけているプリスティン・キャピタル・マネージメント社の共同創業者です。訳文は少々読みにくいかも知れませんが、含蓄のある内容です。 |
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日経225先物のディトレードを主として行っている著者は、かなり具体的なアプローチを提示しています。日経225先物をやられている方は、必読の書でしょう。
また、デイトレードへの心構えを学ぶには、面白い一冊です。 |
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この本は、シストレ2010一押しの一冊です。ポジショントレードとスウィングトレードに関しては、非常に分かりやすく、テクニカル分析も具体的です。
ただ、残念なのは、例となるトレードが、全て、アメリカですので、すこし感覚がずれますが、その分を差し引いても、是非、一読することをお勧めします。 |
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チャートに関する書籍 |
チャートに関して、困ると、必ず開く一冊です。正に、救急箱です。中には、33種類の分析手法と活用法が詳述されており、シストレ2010のシステムトレーディングシステムの設計には、大変、役立ちました。 |
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株よりも、為替に焦点を当てていますが、基本的なテクニカル分析の内容は学べるかと思います。著者は、ペンタゴンチャートの推進者として有名ですが、この件に関しては、簡単な説明だけで終わっています。 |
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その他 |
テクニカル分析を行うにも、ファンダメンタル情報は、必須です。それは、トニ・ターナーの本でも述べられています。ファンダメンタル情報を見る代表は、四季報と日経会社情報でしょう。シストレ2010は昔から、四季報を利用しており、特に、CDROM化してからは大変便利になりました。また、日々の株価、最新の決算情報も、ダウンロード出来ますので、PCにインストールされることを推薦します。 |
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この本を、株のコーナーに置くのは、場違いかもしれません。しかし、株式投資は正に「勝負頭脳」が必要ですし、ゼロサムゲームそのものです。難しい、ゲーム理論が分かりやすく解説されており、気楽に読めます。ビューティフルマインドのジョン・ナッシュの話も書かれています。 |
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『デイトレード大学』では、トレーディングカンパニー設立を推薦しています。具体的に、会社を興すノウハウは、この本で学べると思います。
シストレ2010は会社設立の準備をしていますが、まだ、実行はしていません。 |
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特に、説明の必要が無いかもしれませんが、塩野七生さんの『ローマ人の物語』、文庫本も刊行されています。
下に、示すように全部で12巻、出版されています。 学校で習った世界史とは違った、人間くさい歴史を読むようです。 |
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ローマ人の物語(2)ハンニバル戦記、
ローマ人の物語(3)勝者の混迷、
ローマ人の物語(4)ユリウス・カエサル、
ローマ人の物語(5)ユリウス・カエサル、
ローマ人の物語(6)パクス・ロマーナ、
ローマ人の物語(7)悪名高き皇帝たち、
ローマ人の物語(8)危機と克服
ローマ人の物語(9)賢帝の世紀
ローマ人の物語(10)すべての道はローマに通ず
ローマ人の物語(11)終わりの始まり
ローマ人の物語(12)迷走する帝国
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